前回の記事ではブリッジの練習方法について話をしました。

今回はブリッジの応用編になります。
変わった技をやりますので是非見てください!
この記事も”ノリユキって変な奴だな”という感じで見ていただけるとうれしいです。
それでは、いってみましょう。
ブリッジ応用
4つパターンがあります。
それを公開します。
パターン1
手とおでこが地面についた状態を2分間キープします。図のようになります。

首に相当負荷がかかります。
しかしこれができないとスープレックス後のホールドの際、体勢を維持できません。
これが余裕でできるようになったら、、今度はおでこのみ地面につけた状態で2分この状態をキープします。その光景がこちらです。

かなり首の筋肉を鍛えることができます。
引き続き次のパターンにいってみましょう。
パターン2
ジャーマンスープレックスなどは立った状態からブリッジをします。
つまり立った状態からブリッジができるようになる必要があります。
このステップでは立った状態から壁を使ってブリッジをする練習です。
練習風景です。

この練習で立った状態からブリッジをするイメージを掴んでいきます。
パターン3
壁を使ってイメージができたら立った状態からブリッジします。
練習風景です。

ポイントは目で手(できるのであれば地面)をみながら身体を反らすことです。
このようにやることで地面に身体からではなく、手で着地するように努めます。
私のブリッジの着地は綺麗ではありませんが、ここまで出来ていれば綺麗なスープレックスはできます。
パターン4
立った状態からブリッジができたら逆のパターンもできるのではないか!?と思った方は私だけではないと思います。
つまり、ブリッジした状態から立つことです。
2つあります。
1つ目です。

ブリッジした状態から前にたってみました。
2つ目です。

ブリッジした状態から後ろに立つパターンです。
2020年以降、新たにこんな技を覚えました。見に来ていただけると幸いです。


ノリユキのブリッジ応用編は以上になります。
ブリッジには色々なパターンがあるということを分かっていただけるとうれしいです。
このようにブリッジができるようになると、跳ね起きやスープレックスなどができるようになるための大きな一歩になります。


本日はここまでです、毎度ありがとうございます。