もう何年も体幹していなかったことがトレーニング中に起こっちゃいました。
2020/8/15、ジムでトレーニング中にラリっちゃいました。イっちゃったといっても良いです。
表現はよろしくないのですが、他に適切な言葉が思い当たらないです。。。
本当に久しぶりのことだったので、記事に残すことにします。
それでは、いってみましょう。
ラリった、イっちゃったというのはどういうこと?
無論、麻薬/バイアグラなどを使ったとかそういう話ではありませんのでご安心ください。
強いて言うならばこういう表現になるのでしょうか
*ハイテンション
*滅茶苦茶気持ちいい(イっちゃう)
この2つがmixされた状態(=ラリっちゃう)が今回のジムで起きた現象です。
流れはハイテンションになった後にイっちゃう感じです。
どのような条件で起こることなの?
今回はこんな流れで発生しました。
①新しく取り込んだ音楽でテンションup
②いつも以上に身体が柔らかいのを実感
③柔軟中にすごく気持ちよくなる(イっちゃう)
④発動!
*可愛い子がジムにいた(ハイテンション)
*競技で競う(個人的に競うという意味です)(ハイテンション)
*憧れの存在に追いつきたいと思って練習しているとき(ハイテンション)
ここで大事なのは、ハイテンションだけではラリる効果は発動しないということです。
理由は+効果として滅茶苦茶気持ちいい(イっちゃう)効果も含まれる必要があるからです。
テンションがいくら高くても、気持ち良くなる現象が起きないとラリっちゃう現象は発生しません。
どれくらいの頻度で起こることなの?
20代前半のときは、4ヶ月に1回くらいの頻度で発生していました。
理由は憧れの存在に追いつきたいという目的があったからです。
憧れの存在についてはこちらから

憧れの存在によりハイテンションになり、練習中に気持ちよくなってラリるという流れです。
しかし20代後半になってくると、頻度は1年に1回あるかなくらいになってしまいました。
さらに、股割り/前後開脚ができるようになった30代前半には滅多にラリることはなくなってしまいました。
理由は、ハイテンションになる動機がなくなってきているからです。憧れの存在の筋力と同等になり、競う相手がいなくなってしまいました。。
このような理由からラリる発生頻度が著しく低いと考えています。
しかし、最近、40歳になるまでのマニフェストとして
*股割りの応用または発展
をあげています。これが自分をハイテンションにするための良い機会になっていると考えています。
マニフェストの詳細はこちらから

ラリった時の効果
メリット
一言で言うと
いつも以上のことができる!
具体例をあげると
*できなかったバク転、跳ね起きができる
*いつもより10kg重いスクワットができる
*いつも以上にはやく走れる(今回ラリった時の効果はコレ)
*いつも以上に身体が柔らかい(今回ラリった時の効果はコレ)
これがか弱いおっさんがラリっちゃうとトンデモナイおっさんに変身する内容でした。
デメリット
上のメリットによりいつも以上にトレーニングをしてしまうので、次の日の筋肉痛が半端ないです。
ウルトラハイテンション(ラリっちゃってる)になっているため、奇声をあげたくなりますが、これは必死にこらえています(笑)
しかし、デメリットはこれくらいです。
お願い
最後になりますが、このラリる現象についてはまだよくわかっていないことが多いです。
もしこの記事を読んだ皆様も経験がありましたら、私に経験談をおしえていただけないでしょうか?
その情報を元に、どのような条件でこの現象が起こるのか自分なりに調べたいからです。
本日はここまでです、毎度ありがとうございます。