転職活動を1ヶ月くらいで終えたのですが、転職先をどうするか困っていた時がありました。
“あれっ会社に2020年6月までにやめるといったときは国家資格を活かしたことをするんじゃなかったの!?”
と思われた皆様、皆様のおっしゃる通りです。
正直、いきなりクビ宣告を受けたので気持ちが揺らいでいました。。
私は情けない男ですよね。。申し訳ございません。。。
今回はその時のことについて記事にしました。
転職先を選べることはありがたいことですが、転職活動をする前に自分が将来どのようになりたいのかを押さえておく必要があると思いました。
それがスムーズに転職を進めるためには必要であると私は思います。
それでは、いってみましょう。
どのようなことに困っていたのか?
どの分野で転職先を絞るべきかに悩んでいました。道は2つありました。
①現行の購買/生産管理業務を活かし、電気系国家資格の知識を活かせる転職先
②電気系の国家資格を活かした転職先
メリット、デメリットを挙げながら①、②を掘り下げていきます。
①現行の購買/生産管理業務を活かし、電気系国家資格の知識を活かせる転職先
メリットを記載すると
実務経験があるので正社員として応募できる⇒収入安定
電気系の知識をある程度は活かせる
基本土曜/日曜/長期休暇がとれる
このくらいですね
デメリットは
電気系の国家資格を活かせない⇒資格を腐らせてしまう。。
残業や会社行事がある⇒自分の時間を持てない
このくらいでしょうか。
②電気系の国家資格を活かした転職先
メリットを記載すると
国家資格を活かして実務経験がつく⇒転職に有利
契約社員なので自分の時間が持てる
このくらいですね
デメリットは
契約社員なのでボーナス、退職金はない⇒収入減
設備業界は勤務がシフト性のため長期休暇はない
このくらいでしょうか。
どちらも一長一短があり、共通点はありません。そういうこともあり、どちらで転職活動をしようか困っていました。。。
決めては将来自分がどうなりたいかということ
道が2つあっても求人情報は膨大です。そこから数点に絞るのは大変なことであることがこの転職活動でわかったことです。
そのため転職エージェントの方と電話で話をしました。
その時に転職エージェントの方から”あなたは今後どの道でキャリアを積んでいきたいですか?”という質問で目が覚めました。
“俺は国家資格/副業で培ったことを本業にしたいんだった!”
この言葉がきっかけで道を一つに絞ることができました。
それからはトントン拍子でした。
平常心が一番
何事でもそうだと思いますが、いつも平常心でいたいものですね。
平常心であれば、クビ宣告に対しても今回のような動揺をしなくて済んだのだと思っております。
私はまだまだ修行が足りないと今回の件を通じて痛感しました。
本日はここまでです、毎度ありがとうございます。