前回の記事のXCTUの設定です。親機(C)と子機(R)の設定があります。
それでは、いってみましょう。
親機の設定
XCTUソフトを立ち上げます。
図の赤枠をクリックすると”add radio device”のwindowがでてくるので、このように入力しfinishボタンを押します。
次に左側の赤枠をクリック後、右側の赤枠をクリックします。
以下のように設定しfinishをクリックします。右側は最新にしておきます。
赤枠部分のみ図のように変更しました。赤枠部分の設定ができたら黒枠部分をクリックして書き込みをします。
画面を下にスクロールしていくと下図のような項目があります。DH,DLには子機側の情報をいれてください。XBeeの裏にこれらの情報は書いてあります。
私は赤枠のように設定し、黒枠部分をクリックしました。
さらに下にスクロールすると下図のような項目があるので赤枠のように私は設定しました。
親機側の設定は以上です。
子機の設定
図の赤枠をクリックすると”add radio device”のwindowがでてくるので、このように入力しfinishボタンを押します。
次に左側の赤枠をクリック後、右側の赤枠をクリックします。
以下のように設定しfinishをクリックします。右側は最新にしておきます。
ここまでは親機と同じように設定します。次からちょっとだけ設定が違います。
下図のように設定します。
赤枠のように設定後、黒枠をクリックしましょう。
画面を下にスクロールしていくと下図のような項目があります。DH,DLには親機側の情報をいれてください。XBeeの裏にこれらの情報は書いてあります。
私は赤枠のように設定し、黒枠部分をクリックしました。
さらに下に画面をスクロールすると、下図のような項目があります。私は赤枠のように設定しました。
子機の設定は以上になります。