早速ですが、WEBライティングの仕事を短期間することになりました。
お客様から仕事の指名をもらうために、自分のことをアピールする必要があります。
それを提案すると言います。3つ提案して2つ通りました。提案が初めてにも関わらずです。
今回はその方法について、説明させていただきます。
それでは、いってみましょう。
こんな方にみてほしいです
*提案を出しても通らない方
*文章力がない方
他のライターの方と私は考えが違うと思います。参考にしていただけると幸いです。
簡単に前置きを
私はランサーズというものに登録しています。
ランサーズでは仕事を発注したい人(クライアント)と、仕事を受注したい人(ランサー)
を集めやすくするためのものだと思ってください。
次にクライアントとランサーの間で行う仕事をもらうまでの流れについて説明します。
ランサーがクライアントからお仕事をもらうまでの流れ
こんな感じです。
①ランサーが仕事を探す
②やりたい仕事が決まったらクライアントに提案する
③クライアントがランサーを決める
④仕事開始
ちょっとだけ補足させてください。
①はクライアントから直接ランサーに仕事の依頼がくることもあります。
②の提案というのはクライアントにランサーが”私に仕事をさせてください”とアピールするという意味です。
仕事の流れは以上になります。
どんな仕事を受けようと思ったの?
副業に関する記事を受けようと思いました。
3つ受けたのですが、そのうちの2つの仕事依頼内容を添付します。
1個目です。

続いて2個目です。

以上です。
提案が通るためにノリユキがやったことは皆さんご存じのアレ
私のブログを読んでいただいている方は大体想像がつくと思います。
証拠品です。
1個目の私の提案です。

下のほうに写真があります。これが証拠品です。
“できます!”ということを証明するために、データを添付しました。
具体的には
*股割り、前後開脚、スクワットであれが、実際にやっている写真。
*国家資格であれば、免状。
といった感じに証拠品を使いました。
続いて、2個目の私の提案です。

こちらも下のほうに写真があります。これが証拠品です。
副業をしていた証拠に、給与明細を掲示しました。
こんな感じで証拠品を掲示させていただきました。
“こんなことが書けます”とアピールするのもいいのでしょうが、実際証拠品を見せたほうがクライアントを説得させるには一番だと思いました。
提案を受けてくれました
3つの提案の内2つは、私の提案をクライアントが受けてくれました。
1つ目の連絡

2つ目の連絡

初めての提案でしたが、採用率67%なので良しとしております。
まとめ
提案を通りやすくするための方法について、証拠品を使いましょうということです。
提案に説得力が生まれるため、クライアントから採用されやすいという内容でした。
本日はここまでです、毎度ありがとうございます。
このあと原稿を書くのですが、クライアントから却下されることになります…
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