前回、WEBライティングでクライアントが私の提案を採用していただいた話をしました。
詳細はこちらから。

今回はその続きになります。
それでは、いってみましょう。
読んでいただきたい方
今回読んでいただきたい方はこんな方です
*原稿を却下された理由が知りたい
*原稿を却下されたノリユキの反省及び今後が知りたい
仕事の内容
2件ともブログ経営に関することです。
詳細については、こちらをご参照ください。

両案件とも10000文字以上書かなければなりません…
私のブログ文字数は1記事当たり1500前後です。。10000文字はきつかったです。1記事に8時間もかかってしまいました。。10000文字書いた証拠がこちらです。

頑張って書いたこの10000文字以上の記事ですが、公にでることはなくなってしまいました。突然2社からお祈りをされてしまったのです…
突然のお祈り!?
愚痴っぽくなるので、簡単にどのようなことが起こったのかをまとめます。
1つ目は
クライアント側が原稿を超短納期要求⇒私は前もって作った原稿を提出⇒クライアントはそれを却下。
2つ目は
クライアントが急に他の人に契約を決めたから、私との契約は却下
ということでした。
超短納期要求とは”その日に原稿の依頼をして、その日のうちに原稿くださいね”という要求です。
どのように食い下がったかというと、
“契約はしなくても良いです。その代わり私の記事を呼んで問題点をご指摘ください。”
と両者には伝えました。
そうしたら両者とも回答が帰ってきました!
1社の回答はあいまいだったのですが、もう一つのほうは的確かつ衝撃的でした。
クライアントに記事を呼んでいただいた感想
こちらに1社から来たありがたい指摘を添付させていただきます。

私なりにこれをまとめると“あんたは誰に対して記事を書いたの?”ということです。
正直、指摘が来たとき、回答ができませんでした…
相手のことを考えず、自分の好きなことを中心に記事を書いていたからです。
この方からの指摘は私の心臓をグサッと刺しました。。的を射た指摘でした。
反省と今後
この指摘はWEBライティングの記事に限った話ではありません。
最近の私のブログは誰に対して書いているのか不明瞭なものが多かったと反省しています。
今後は誰に読んで戴きたいのか明確にした上で記事を書いていきます。
まとめ
“誰に対して書いているのかわからない”記事はクライアントから契約をもらえないということです。
これを改善したら契約への大きな一歩になるでしょう。
本日はここまでです、毎度ありがとうございます。