健康?編

[成長日記]36歳か弱いおっさんの後ろ脚上げ式180度前後開脚(股関節可動域UP練習方法付)

ノリユキ
ノリユキ
いらっしゃーい。か弱いおっさん、ノリユキです。いつもこのブログをみていただきありがとうございます。

36歳になって、技を一つ向上させることに成功しましたのでご連絡します。

それは後ろ脚上げ式180度前後開脚です。

母ちゃん
母ちゃん
前後開脚だけでも難しいのに、その状態から後ろ脚あげちゃうわけ!?
ノリユキ
ノリユキ
あげちゃう

それでは、いってみましょう。

こんな方に読んでいただきたい

*36歳か弱いおっさんの成長を見てみたい

*後ろ脚上げ式180度前後開脚の練習方法を見てみたい

今回の記事は成長日記となります。

記事を読むというより画像をみるという感じで記事を見ていただけると助かります。

後ろ脚上げ式180度前後開脚

こちらが後ろ脚上げ式180度前後開脚になります。撮影日は2021年6月7日になります。

股関節が地面についた状態で、後ろ脚が上がっていることがわかります。

実はこの技約10ヶ月前にもやってます。

母ちゃん
母ちゃん
だったら新技にならないじゃない!
ノリユキ
ノリユキ
新技にはならないけど、技のアップグレードには成功したよ

初披露(2020年8月25日)したときの後ろ脚上げ式180度前後開脚です。

母ちゃん
母ちゃん
このころは股関節が地面から浮いていたのね

昔と比べると股関節の可動域がUPしているということがわかります。

練習方法

ポイントは股関節後ろ脚前面部を伸ばすことです。伸ばすことで可動域UPさせます。

①股関節後ろ脚前面部を伸ばすことを意識

②ひねりを入れるとさらに股関節伸ばしUP

③後ろ脚を上げることでさらに(x2)股関節伸ばしUP

どのようにして股関節を伸ばすのか、個々に説明させていただきます。

①股関節後ろ脚前面部を伸ばすことを意識

練習風景です。

下図のここ(赤塗部分)を伸ばします。

母ちゃん
母ちゃん
股関節を伸ばすってどう伸ばせば良いのよ

股関節を伸ばすポイントは2つです。

1,股関節を支点にして後ろ脚、上半身を伸ばす

後ろ脚を股関節からさらに後ろに遠ざけるように伸ばし、かつ、上半身を股関節から伸ばします。

ノリユキ
ノリユキ
支点を中心にして矢印の方向に伸ばす感じです

これらをしたときに、股関節後ろ脚前面部に負荷(痛み)がかかると良い感じです。

腰に負荷がくるのはNGです。腰を支点にして上半身をそっているため、股関節後ろ脚前面部に負荷がかかっていないからです。

2,股関節を地面に押し付けるようにストレッチ

上で述べたことをしつつ、図の矢印の方向に股関節を押していきましょう。

股関節を反対側の足のカカトにつけるような感じでやると良いです。

股関節後ろ脚前面部にさらに負荷がかかります。

②ひねりを入れるとさらに股関節伸ばしUP

こんな感じで上半身にひねりを入れて①を意識して練習しましょう

ひねることで股関節後ろ脚前面部がさらに刺激されます。

③後ろ脚を上げることでさらに(x2)股関節伸ばしUP

練習は2通りあります。

1つ目は後ろ脚を反対側の手でつかんで①と同じように練習して股関節を伸ばします。

2つ目は後ろ脚を同じほうの手でつかんで①と同じように練習して股関節を伸ばします。

両練習とも股関節後ろ脚前面部にさらに負荷がかかります!

これらの練習を週3回、2セットほど私はやっています。

股関節の可動域UPは時間がかかるので、じっくりコツコツやっています

習得期間

2020年8月25日の状態から約10ヶ月かかりました。

股関節の可動域UPは時間がかかるということがわかります。

課題点もあります。。

後ろ脚をさらに身体のほうにもってくると。。写真のように股関節が地面から浮きます。

更なる股関節の可動域UPが必要です。

歳をとっても成長を実感中

36歳になってから以下8項目の新技または技のアップグレードに成功しました。

ブリッジ回転

マカコ

背中合掌

130kgスクワット

入り方の異なるブリッジ

360度ブリッジ

インブリッジ

後ろ脚上げ式180度前後開脚

この歳になると、プロ野球選手では引退される方が多いです。

それにも関わらず私が成長しているのは、“自分の身体のことを理解できるようになってきた”からだと思っています。

母ちゃん
母ちゃん
え、、それ具体的に教えてよ
ノリユキ
ノリユキ
……それはまた今度ね♪

最後になりますが、一部ヨガの写真を添付してさよならをしたいと思います。

これは三日月のポーズ。。。らしいです。

こちらは私のお気に入り技:ハヌマーンアーサナー(猿神のポーズ)です!

本日はここまでです、毎度ありがとうございます。