皆様、ゲーム制作では初めまして。ついに、1本ゲームを制作することができました。
今回はゲーム制作発表会になります。
ノリユキ最初のゲーム制作タイトルは“か弱いおっさんの3番勝負”です。
か弱いおっさんの私が強~い敵と3番勝負するゲームです。
3番目のラスボスは皆様よくご存知のあの方が出てきます笑
“記事を読む”ではなく、”動画をみる”でokですっ!
それでは、いってみましょう。
こんな方に観ていただきたい
ノリユキ、、どんなゲーム作ったんだ?
ゲームコンセプト
制作コンセプトは2つだけです。
*リアル(現実)でできないことをバーチャル(ゲーム)で実現したい
*2Dマリオとアクションゲームの融合
これらをまとめると今回の私のゲームは”ロックマン”に近いです。
しかし3番目のラスボスなどはロックマンでも出てこないと思います笑
ゲーム公開
1番勝負!
ゲーム制作第1弾:か弱いおっさんの3番勝負
1本目 pic.twitter.com/4xWr1NDzwu
— か弱いおっさん (@noriyukiblog) December 10, 2021
敵の周りを円柱が回転、プレイヤーに向けて攻撃できるようにしました。
そんな敵に対してか弱いおっさんである私がKOF(ザ・キングオブファイター)の連続技、かめはめ波をかましております。
2番勝負!!
ゲーム制作第1弾:か弱いおっさんの3番勝負
2本目 pic.twitter.com/p1U95vKxVs
— か弱いおっさん (@noriyukiblog) December 10, 2021
ホーミングファイヤーボール、デカいエネルギー弾、高速で移動する敵が現れました汗
流石に当たらずに倒すのは難しいので、、私にバリアーをつけました笑
ゲージがmaxになったら、ダイの大冒険お馴染みの”ドルオーラ”で敵には消滅していただきました。
3番勝負!!!
ゲーム制作第1弾:か弱いおっさんの3番勝負
3本目:ファンネル
ボロ負けです。。 pic.twitter.com/z7cV5HM6fh
— か弱いおっさん (@noriyukiblog) December 10, 2021
ラスボスはガンダムでお馴染みの“ファンネル”です。
どこ調べても、ファンネル制作情報がなかったからです。。
今までの少ない経験とネット情報の合わせ技でなんとか制作しました。
観てもらったらわかると思いますが、動き、レーザともに高速です汗汗
ファンネルのビーム、、バリアー透過するようにしました笑。
このラスボス、強すぎます。。”今のままのノリユキ”では勝てません。。
というわけで私を強くして、リターンマッチです笑
リターンマッチ!!!!
unityゲーム制作第1弾:か弱いおっさんの3番勝負
3本目:リターンマッチ‼️
"帰ってきた"か弱いおっさん
VS ファンネル pic.twitter.com/jvSvNcz9pY— か弱いおっさん (@noriyukiblog) December 10, 2021
ゲージがmaxかつ特定ボタンを押したら、赤いオーラをプレイヤーにまとわせることにしました。
効果は
*移動速度up
*ファンネルレーザ消滅
ドラゴンボールZの”界王拳”&”マリオの無敵状態”組み合わせてやりました笑
さらに、界王拳の状態でゲージがmaxになったらドデカいエネルギー弾をジャンプ中に放てるようにしてやりました。
モーションはダイの大冒険の”メドローア”、エネルギー弾はドラゴンボールZの”元気玉”のようにしました。効果は、いかなる敵でも当たれば、、
*消滅
でございます。
か弱いおっさんの3番勝負は以上になります。
ゲーム制作発表会は以上です。
ゲーム制作現場をちょっとだけ紹介
今回のゲーム制作舞台裏をちょっとだけ紹介します。ざっくりでもこんな感じでゲーム制作をしているのかが伝われば幸いです。
オブジェクトの数
プレイヤーや敵、残機などの表示などがこの赤枠部分になります。
私ごときでもこんなにオブジェクトがいるのです。。
プログラムの数
プレイヤー、敵、残機などの制御をプログラムを使って行います。
プログラムだけでもこれくらいあります。
電子工作とは比べ物にならないくらいのプログラム数です。。
プログラムの中身はこんな感じです。
アニメーション作成
プレイヤーなどのアニメーションの制作をここで行っております。
動画はプレイヤーのKOF連続技のアニメーション作成風景です。
赤枠部分に静止画を挿入し、動画を完成させております。
アニメーション連動
立っている状態から走る、ジャンプしている状態からかめはめ波をするアニメーションの遷移の設定などをここでは行っております。
これらを通じて思ったことは、皆様がやってらっしゃるゲームは滅茶苦茶苦労に苦労を重ねてできているということがよくわかりました。
今後のゲーム制作
youtubeの動画、自分のやりたいことをゲームでやることにより、さらにゲームプログラミングの知識を深めていく予定です。
第2作目ができたらまたこの記事で発表させていただきます。
本日はここまでです、毎度ありがとうございます。