今回は股割りや180度前後開脚ができるようになってから、ものごとの考え方がどのように変わったのかをお話ししたいと思います。
それでは、いってみましょう。
股割り,180度前後開脚ができるようになってから変わったこと
忍耐強くなった
ものごとをコツコツ気長にできるようになった
複数をことをコツコツ気長にできるようなった
すぐに結果を求めなくなった
苦手分野も手をだすようになった
結構変わったことがでてきて自分でも驚いております。
個々に説明していきます。
忍耐強くなった
あの激痛、苦痛の日々を耐えたからでしょう。
ある程度のキツイことは我慢できるようになりました。
柔軟時の激痛、苦痛は悲鳴をあげたくらいしんどかったです。
この激痛、苦痛を1年6か月耐え抜いたのです。
このような経験が日常のキツイことに耐えられる身体になったのだと思います。
ものごとをコツコツ気長にできるようになった
股割、180度開脚を1年以上かけてできるようになったからでしょう。
難しかったり、無理だと思っていたことでも気長にコツコツやればできるということがわかりました。
この経験を現在、さらに難しい国家資格(第2種電気主任技術者)やこのブログなどに活かしています。
このブログでは”そういった自分では無理だと思っていたことでも気長にコツコツやっていけばできる”ということを私は伝えていきたいです。
すぐに結果を求めなくなった
股割り、180度前後開脚の習得に一年以上もかかりました。
一生懸命頑張っても習得には時間がかかるということがわかりました。
また、股関節の筋をケガした経験から無理をしすぎてはいけないということもわかりました。
このような経緯から”すぐに結果を求める”考え方を改めるようになりました。
複数のことをコツコツ気長にできるようなった
これは”物事をコツコツやること”、”結果をすぐに求めない”の2つのわかったことからきています。
現在は複数のことにチャレンジしています。
チャレンジしてできたことがプロフィールの内容になっております。

苦手分野も手をだすようになった
股割、180度前後開脚は当時の私にとって”夢のまた夢”でした。
それができるようになったのだから、”無理だと思ったこともやってみたらできるんじゃ。。”と思ってしまうわけです。
そこで現在挑戦しているのがプログラミングです。
電気電子系の大学卒の私にとってプログラミングは苦手中の苦手でした。
プログラミングの選択科目は履修しなかったくらいです。
そんな苦手だった私ですが、1年以上の勉強と実験により、自動走行車を作れるくらいまで成長しました。
この件については別の記事にて書こうと思います。
このように股割り、180度前後開脚習得から苦手分野も得意分野に開拓しております!
股割り,180度前後開脚を応用させたい!
動画等でも”できるようになるための練習方法”や”股割り、180度前後開脚ができます”といった内容のものはよくみます。
しかし、それを応用したものは少ないなと私は思っています。
そんなわけで、今後は応用編を記事にしていきたいと思っています。
応用をきかせるまでに時間はかかると思いますが、できるようになったときは皆様に展開したいと思います。
本日はここまでです、毎度ありがとうございました。