2020年6月末をもってやめると会社側に公言したのですが、
まさかの(会社側からしてみたら当然だったのか?)一年前倒しの退職となりました!
どのような経緯がありこの結果になったのか記事にしました。
興味がある方も興味がない方も一度見てみてください。会社の裏の一部がわかります。
それでは、いってみましょう。
経緯
日時は会社側に公言してから一ヶ月くらい経過した2019年4月11日(木)のことです。
人事の方々に勤務時間後に会議室に呼び出されました。
人事からの呼び出しだったので、おそらく公言の件のことだろうという推測はできました。
長い前置きの話の後に人事の方から“会社にこのまま置いておく訳にはいかないので退職届けをだしてほしい”と言われました。
当時の心境
驚きました(笑)。もう笑っちゃいましたね!
会社側の私に対する評価があまりにも悪すぎることに。はははっ!
会社の利益を考えて、部品のコストダウンやコストアップ抑制などの業務に取り組んだり、人が休暇で休んだ際は率先してフォローに入ってきましたが、
全くもって評価されていませんでした。
人事部の方から聞いた話ですが、”私の上司たちが私の悪い部分ばかりを挙げて上層部に公言の件(2020年6月までにやめる)話をした”ということです。
悪い部分というのは、
①フォークリフトを無免許で運転した
②外注先が生産をできると言っているのに部品を供給しなかった
という内容です。
①については、私に落ち度があります。しかし、、
フォークリフトの免許を運転できる人がいない中で、部品の入庫作業をせざるを得ない状況に陥ったら私がやるしかない状況でした。。。だから無免許で運転しました。
②については、内容が嘘です。部品を供給したくても部品がなかったら外注先に生産をお願いできません。
この②はまったくもって私の上司達が話をでっちあげてます。
話をでっち上げる上司達。。。それを鵜呑みにする上層部。。。
これらの結果から私への評価がものすごく悪いことを分かっていただけますでしょうか。
上司達に嫌われている理由
結論から言うと、ズケズケ思ったことを私が言うからだと思います。
私からみた上司達は”上層部の顔色をみながら仕事をしている”人です。
つまり、自分の考えをもって仕事ができない人です。
そういう人達の仕事はいつも後手にまわっています。そのような仕事の仕方をして大変な思いをするのは部下であることをよく理解していただきたいです。
そういう上司達に対して、私は性格上言ってしまうんです。。
“自分の考えをもって仕事をしてください。私たち部下が困ります”
とか
“いつまでも上の顔色を見て仕事するのはやめていただけませんか?”
他の人では普通言えないようなことを私は言ってしまうのです。
そういうわけでこれが私が上司達に嫌われている理由だと推測しております。
皆様へ伝えたいこと
今までの私の経験を踏まえて伝えたいことをまとめました。
これは上の顔色を伺いながら仕事をしていたり、自分なりの考えをもっていない上司/上層部に限った話になります。
今勤めている会社に今後もずっといたいのであれば、
①上司に嫌われないこと
②上層部に嫌われないこと
この2つは気をつけてください。
当たり前と言ったら当たり前ですが、上司や上層部から嫌われると私のように嘘をでっち上げられたり、何かあっても助けてくれなくなります。
①、②についてもう少し具体的に説明していきます。
①上司に嫌われないこと
具体的に言うと、この3つです。
言われたことに反論しない
言われたことをやる
共通の趣味を持つ
正直、これを守るのは相当きついですよ。。ものすごいストレスになるはずです。
理由は考えを持たない上司なので、突然無理難題な仕事を依頼されるからです。
理由も”言われたからやってくれ”という受身案件が大半です。
具体的な根拠がないから仕事のモチベーションがあがりません。。。
②上層部に嫌われないこと
具体的に言うと、この2つです。
会社行事(旅行、partyなど)には参加する。
共通の趣味を持つ
私は自分の時間を大切にしたいので、勤務時間外で行われる会社行事には不参加でした。
この理由から、上層部は私のことを好意に思っていなかったと推測しています。
私はこの会社行事以外では上層部とは接点はありません。
今後ノリユキはどうするのか?
もちろん、やめます!有言実行させていただきます!
私のことをそんな風にしかみていない会社に未練はございません。
もし私が上層部の人間であれば、”辞めたい”という部下がいたらまずは”なぜそのように思うのか?”と問題点を聞き出します。
問題点を聞き出した上で今後どのようにすればその問題を解決できるのか一緒に考えます。
このような親としては当たり前のことができない方々とはもう一緒にいたくありません。
そんなわけで転職活動頑張りますっ!
転職活動についても今後記事にしたいと思います。
気長に待っていただけると幸いです。
本日はここまでです、毎度ありがとうございます。
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