プロフィールにも挙げていますが現在34歳である私の身体能力です。
①股割り/180度前後開脚
②跳ね起き(手は使いません)
③ジャーマンスープレックス、バックドロップホールド
④120~125kgスクワット
⑤50m走6.64秒(32歳測定時)
⑥1500m走5分ちょい
今回は
⑤50m走6.64秒(32歳測定時)
⑥1500m走5分ちょい
について話をしていきたいと思います。
なぜもうじき35歳をむかえる私はここまで走れるようなったのでしょうか?
それでは、いってみましょう。
脚が速くなった理由と経緯
一言で言うと走るための時間がなくなったからです。
ここからの説明は少し長くなるので、長文を読むのが面倒な方は下の”まとめ”まで飛んでください。
私が走ろうと思ったのは23歳のときでした。
東京マラソンのTV放送をみて”あそこで走ってみたい!”と思ったのが走ろうと思ったきっかけです。
週3,4日のペースで1時間以上走るという練習をしていました。
その結果、30歳のときに参加したフルマラソンでは3時間30分4秒で完走することができるところまで成長しました。
これがその時の証拠です。
これが今までの最高タイムになります。
この時期からだったと思います、プライベートが忙しくなったのは。
電験3種の国家資格の勉強、股割りの練習などにも時間を確保しなければなりませんでした。
そのため、週3,4日に1時間以上走ることに時間を割くことができなくなりました。。
結果として週に1回まで練習回数を減らさざるを得なくなりました。
走っている時間も1時間から20分、、10分、、と減らしていき、現在は7分間しか走っていません。
これがフルマラソンで最高タイムが出せなくなった理由です。
また当初目標で掲げていた東京マラソンに出ることも未だに実現しておりません。。
このようなことがあり、マラソン用の練習/フルマラソンの大会への参加もしなくなりました。
みなさんに問題です。短い時間で長い距離を走るためにはどうすればよいでしょうか?
答えは速く走ることです。
私は短い時間で長い距離を走るために、ダッシュで走るようになりました。
時間の制約のため、このようなトレーニング方法に変えざるを得なくなりました。
このトレーニングはものすごくきついです!!
息がキレキレになります。汗がものすごくでます。
しかし自分をかなり追い込むことができました。
その結果1500mを5分ちょい、50m走を6秒台で走れるくらいまでになったのです。
長くなりましたが、このようないきさつで私は足が速くなりました。
まとめ
簡単にまとめると短い時間でダッシュをしていたら足が速くなったという話でした。
次回は短時間ダッシュの練習内容とメリット/デメリットの記事になります。
短時間ダッシュはダイエット効果もあります。興味のある方是非見に来てください。
本日はここまでです、毎度ありがとうございます。