前回は跳ね起きの練習方法について記事にしました。
今回はか弱い35歳になるおっさんである私が重い負荷をかけてスクワットをする風景になります。
このような方に是非見てもらいたいです。
*か弱い人間が100kg以上の負荷をスクワットしているところが見たい方
*トレーニングをしようか悩んでいるけど、身体の小さい人が重いものを持ち上げられるようになるのか疑問に思っている方
参考までに私の体重は56~58kgです。
それでは、いってみましょう。
練習風景
105kgのスクワットです。
115kg負荷時のスクワットです。
120kg負荷時のスクワットです。
125kg負荷のスクワットをみていただく前に負荷をお見せします。
写真の重りがtotal:52.5kgです。これがもう一つあります。棒の重さが20kgです。
よって、total重量は125kgになります。それでは125kg負荷時のスクワットです。
動画はスクワット1回のみのものになっていますが、実際は各負荷についてスクワットを連続して10回やっています。
その動画はこちらにあります。
か弱い人間が100kg以上の重い負荷をスクワットできるようになった理由
憧れの存在という目標を追いかけてきたことが理由になります。
当時貧弱な私にとって憧れの存在は衝撃でした。
憧れの存在はサッカーをしている時、どんな大きい相手に対してもボールを取りに来る相手を吹っ飛ばすだけの力を持っていました。
その源は脚であり、その脚はプロレスラーが練習で行う”負荷をかけたスクワット”で作られていることを私は知りました。
“憧れの存在のようになりたい!”と思った私は頑張りました。
その結果が、動画のような結果をもたらしました。
改めて成長には憧れの存在という”目標”が必要であると実感しております。
脚が強くなったことによるメリット
私が感じたメリットは
*脚の力(腰を使わずに)で重いものを持ち運びできる⇒腰痛にならない
*道端などでつまずいてもこけなくなった(脚で踏ん張ることができる)
*相手にぶつかっても飛ばされなくなった(逆に相手を飛ばしてしまうことがある。。。これはデメリットですね。)
*重労働を要する仕事では重宝される
といったところです。
腰痛などの怪我をしにくくなるところが最大のメリットだと私は思います。
最後に
いかかでしたか!?
私のようなか弱い人間でも100kg以上の負荷をスクワットするという今回の記事をみて、
“弱い人間でも頑張れば重い負荷を持ち上げられるんだから脚を鍛えてみようかな”
とか”なんか元気出てきた!目標を見つけて頑張ってみよう!”
と感じていただけると私は大変うれしいです!
本日はここまでです、毎度ありがとうございます。