前回はブリッジの練習方法について記事にしました。


今回はプロレスラーを目指して特訓すればできるようになると思ってやってきた技、、
跳ね起きの練習方法について記事にしました。
それでは、いってみましょう。
跳ね起きとは
文字よりも動画の方がわかりやすいので動画にしてみました。
正面からの動画です。

横からの動画です。

これが跳ね起きです。
それから15年以上たった今でも上の動画のようにできます。
私が感じる跳ね起きのメリットは
*手を使わずに立てる
*なんと言ってもカッコイイ!
*注目をされる
そんなカッコイイ跳ね起きの練習方法は?
練習する前に準備してほしいものがあります。
マットまたは布団などの柔らかいもの
この上で練習しましょう。跳ね起き失敗時は背中から地面に落ちることになります。
これがないと痛いです。。
私が思う跳ね起き練習時のポイントは2点です。
①足を地面につくぐらい後方までもっていく
②①の状態から脚を真上に思いっきり蹴り上げる
①はこのような体勢です。

脚を後方にもっていくことで②をより有効にします。
②はこのような状態です。

脚を天井目掛けて思いっきり蹴り上げてください。
その反動を利用して身体を起き上がらせます。
練習時のポイントは以上になります。
参考までにカッコイイ跳ね起きをするコツとしましては、ブリッジができるとより綺麗に跳ね起きができる印象が私にはあります。
アイキャッチにも載せていますが、脚を蹴り上げた後の身体の状態はこのようになっています。

身体が反っていることがわかりますか?
この反りが大きければ大きいほど着地時の体勢が綺麗になります。
私自身この反りは意識してやっているわけではありません。
そういう理由から練習時のポイントにブリッジを挙げませんでした。
また私の跳ね起きでは手を地面につけていません。
しかし最初の練習時は手を地面につけるのもアリです。
私の思う手を使う理由は身体を支えるだけのためという位置付けです。
むやみに手を地面から突き上げる必要はありません。
そのような理由から練習時のポイントに手を挙げておりません。
まとめ
以上のことをまとめると綺麗な跳ね起きができるようになるためのステップは
1,ブリッジができるようになる
2,跳ね起きの練習
という感じになります。
本日はここまでです、毎度ありがとうございます。