ノリユキ
いらっしゃーい。ノリユキです。いつもこのブログをみていただきありがとうございます
前回の記事では法規の勉強方法についてかきました。
今回はアイキャッチにある絵とき電気設備技術基準の本を使う場合の勉強方法についての記事になります。
この勉強方法はダメ押し的な要素が高い勉強方法です。
過去問でなんとかできると考えている方にはオススメしません。
それでも見たい方はこの記事を読んでください。
それでは、いってみましょう。
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過去問で出題された条文を本の目次に書き込む
言葉ではわかりにくいと思います。
実際私がやったことを写真を使って説明していきます。
本の中に条文の目次というページがあります。そこに過去問で出題された条文をチェックしていきます。
下図に私がやったときの跡を示します。
上の方”H21➆”みたいに書いてあります。
これは”平成21年度の問題7に出題された”ことを意味します。
こんな感じで過去問で出題された問題を絵ときの目次にチェックをしていきます。
書き込んだ情報から今後出題されそうな条文をpickupする
例えば書き込んだ跡がこんな状態のときです。
電気鉄道等の分野は過去1問しか出題されていないことがわかります。
このようなときは試験で出題される可能性は低いと判断します。
この場合はノートに条文を書き写しません。
次にこのように書き込みが多い場合です。
分散型電源の系統連系設備は非常によく出題されていることがよくわかります。
この分野は非常に出題される可能性が高いと判断します。
過去に出題されている条文や出題されそうだなと思うものについては、ノートに条文を下図のように書き込んでいきます。
pickupした条文をノートに書いて定期的に読む
口に出して読みましょう。そのほうが頭の中に入ります。
電気主任技術者の1次試験はマークシート式です。
条文をまる覚えしなくてもこの方法でなんとかなります。
私のようなガチガチの理系でも解答郡から答えを選ぶことができました。
ノリユキ
電験3種のときもこの勉強方法を使って合格をゲットしました
本日はここまでです、毎度ありがとうございます。
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