前回は無線通信の記事を書いていました。

無線関係のネタがなくなってきたので、今回からはGPSの記事を書いていきます。
初回ということもあり、購入したGPSが人口衛生から情報を受信していることを確認するだけです。
それでは、いってみましょう。
GPSとは
GPSの説明については、他のサイトなどでも説明があるので簡単にさせていただきます。
GPSと人口衛星が通信することで、位置情報などの情報を取得するためのものです。
今回使用するGPSについて
秋月電子で購入しました。AE-GYSFDMAXBという製品です。

この製品についても、多くのサイトで説明がされていますので詳細はそちらを参照ください。
簡単にすると、緯度、経度、高度、日時などの情報を受信することができます。
実験回路/使用するソフト
回路図になります。

GPS以外に使用する製品はこれだけです。
シリアルUSB変換モジュール(M-08461)
USBケーブル
配線図は秋月電子様のサイトから引用しました。

よってマイコンは使用しません。そのためプログラムも不要です。
続いて今回使用するソフトはMini GPSというものです。
秋月電子のサイトでAE-GYSFDMAXBを調べると、このソフトのダウンロードが可能です。
今回はGPSが人口衛生から情報を受信できていることを確認するためだけにこのソフトを使います。
よって、このソフトの詳細については私は知りません!(キッパリ)
他のサイトのほうがよっぽど良い説明がされていることでしょう。
実験
それでは実験に入ります。時間は3分です。
動画でもコメントをしていますが、人口衛生の情報などがソフト上に表示されています。
よって、GPSが人口衛生から情報を受信できていることがわかりました。
次回
次回はマイコンを使って、GPSがどのような情報を受信しているのか見ていきたいと思います。

本日はここまでです、毎度ありがとうございます。