実は2022年1月中旬、2週間で2回ぎっくり腰をやらかしてしまいました笑
今回はぎっくり腰の発生から治し方について記事にしました。
早速ですが、注意があります。
私の治し方は他の人のそれとは違うと思います。”こんな治し方もあるのか”という感じでみてください。
それでは、いってみましょう。
2週間で2回ぎっくり腰をやらかした経緯
この3つの練習がぎっくり腰のトリガーになりました。



これら練習による腰痛が引かないまま、前後開脚した状態で上半身を後ろに倒したときに1回目のぎっくり腰が発動しました。。

災難はこれだけでは終わりません。。次の週に130kgスクワットをしているときのことです、またやらかしました。。強い痺れが腰を襲いました。。
痛みが治りかけているところへの2度目のぎっくり腰発動です。。。
注:腰が正常であれば、スクワットで腰を痛めることはないです。つまりスクワットがぎっくり腰になった原因ではないということです。
腰を痛めている状態でのスクワットは要注意ということです。。
症状
まとめるとこんな感じです。
①痛みは断然2回目>1回目
②全体的に動きがぎこちない。。。。が、しかし
③身体をあっためれば、ブリッジ以外のことはできる
①、②は大半の方はイメージしやすいと思います。
この詳細については、治し方のところで書きます。
原因&対策
ぎっくり腰になったポイントは、
柔軟の練習方法
にあると考えております。新技、技の昇華のため腰を思っている以上に使っていることが原因です。
その中でも、
*1回目ぎっくり腰のトリガーとなった練習
*前後開脚の練習
に問題があると考えております。
1回目ぎっくり腰のトリガーとなった練習
1回目のトリガーになった3つの練習ですが、勢いよく身体を前に倒したことが原因だと思います。
特に脚を身体の後ろに持っていく練習は腰への負荷が大きかったです。。
しかし、ゆっくり柔軟をすれば痛みはでないことを確認しました。
前後開脚の練習
前後開脚の開脚度upの方法の一つとして、上半身を反らす練習をしています。
上半身を反らすために腰を無意識のうちに使っているようです。

今後は身体をひねることで下半身&上半身の可動域UPを目指そうと思います。

か弱いおっさんのぎっくり腰の治し方
私の場合、身体を動かすようにしています。
身体と相談して動いてみてわかったことは、、
*動かしていたら痛みが引く
→ブリッジ以外(股割り,前後開脚,130kgスクワット,ダッシュ)
*動いていても痛みが引かない。。
→ブリッジ
前後開脚などは最初は痛いのですが、動かしているうちに痛みが和らいでいきました。そういう場合は練習続行です。
ブリッジは腰に痺れがピーンとくる痛みがありました。この手の痛みが出る場合は動かすのをやめるようにしております。
ブリッジを腰でやっている悪い例です。。まだまだ修行が足りないということです。。。
それは、、
柔軟体操を長年しているため、股関節の可動域がupしました。つまり、ブリッジ以外のことは股関節を使ってなんとかできるということです。
使える部位を増やすことで、他の部位を痛めても補えることがわかりました。
痛みが引くまでにかかった時間
ブリッジがいつも通りできるまでにかかった時間は1か月でした。動いている動画をUPさせていただきます。
インブリッジ
ぎっくり腰から完全復活感謝祭その1🔥💪
インブリッジ‼️ pic.twitter.com/Y8UOw7yGxI
— か弱いおっさん (@noriyukiblog) February 11, 2022
ブリッジ回転
1月に2週間連続でぎっくり腰になるという災難にぶち当たりましたが、
本日ブリッジ回転解禁💪
完全復活だってー👌👍
この調子で毛髪も回復…するわけないか~😫
…また次の祝日にお会いしましょう👋😭✨ pic.twitter.com/77grBTPNzA
— か弱いおっさん (@noriyukiblog) February 11, 2022
ブリッジ系の技をするのは1か月に1回にしようと思っています。(今までは週1回)
ぎっくり腰が癖になってしまうのが一番怖いです。。そのための対策です。
まとめ
ぎっくり腰の治し方は、、
*痛めた原因を探る
*身体と相談してどのような練習にすれば痛くなりにくくなるかを探る
→身体を動かしながら探る
ぎっくり腰でも、、
*股関節の可動域をUPさせることで、結構動ける
以上になります。
“深呼吸と身体を動かすことで、身体に血液をたくさん送る”
これが37歳”か弱いおっさん”ノリユキの治し方ということです。
皆様もご自分の身体と相談しながら治し方を探ってみてください。そのために日ごろから運動することをお勧めいたします。
本日はここまでです、毎度ありがとうございます。