股割り関係の記事は2019年4月20日から止まっています。。これがその時の記事です。
あれから9ヶ月くらい経過しました。。
お客様の中にはこのように思っている方がいらっしゃるのではないでしょうか?
決してそんなことはございません!!
練習は少なくても週1回やっていました。身体も決して固くなっておりません!
今回は、週に1回の股割り/前後開脚でも柔軟性をキープできることを証明する記事になります。
確かにアイキャッチの写真でそれを証明できているのですが、折角なので動画で見ていただきたいと思います。
柔軟性がキープ出来ること以外にもわかったことがあるのでそれについても記載します。
それでは、いってみましょう。
動画を見て柔軟性を確認
35歳のか弱いおっさん、ノリユキの柔軟性を動画にしました。
動画時間は1分15秒くらいです。どうか見てください!
“股割り”⇒”180度前後開脚”⇒”前後開脚からの送球”という内容でした。
柔軟性のキープについて
皆様、いかがでしたか?週1回の股割り/前後開脚の練習でも柔軟性をキープできています!
もう少し補足します。股割り/前後開脚の練習は週1回より少なくしたことはありません。
根拠は私の筋力トレーニングにあります。
私は筋トレを15年くらいやっています。今までにやむを得ない理由で、数回だけ2週間に1回というペースで筋トレをしたことがあります。
2週間に1回でも同じ内容の筋トレが何とかできるのですが、ものすごくキツイです。
このペースだと若干筋力が落ちるようです。それが筋トレがものすごくキツイ理由だと推測しております。
このような筋トレの経験があったため、股割り/前後開脚の練習は少なくても週1回以上と決めていました。
もう1つわかったこと
週1回の練習でわかったもう1つは、股割り/前後開脚ができるようになるまでの時間が短くなったということです。
私は元々身体が固かった人間です。いきなり柔軟の練習をしていない状態で股割り/前後開脚はできないのです。
つまり、短時間の柔軟練習で股割り/前後開脚に移行できるようになったということです。
昔は股割り/前後開脚への移行までに30分以上の柔軟練習が必要でしたが、今は15分以内で済むようになりました。
柔軟の練習内容自体は変えていませんが、短時間で身体が柔らかくなっていくのは実感しています。
このような理由から、週1回の練習でも股割り/前後開脚への移行時間が短くなるということがわかりました。
最後に、股割り/前後開脚をしている状態で手を振っている画像を載せて終わりたいと思います。
本日はここまでです、毎度ありがとうございます。
股割り、前後開脚の練習記事はこちらをご参照ください。