私はまだ37歳ですが、ここ最近老後生活についてかなり真剣に考えるようになりました。
副業先などの身の回りの方々の生活事情を聞き、老後になってから老後の生活を考えるのは遅すぎると確信しました。
半年位考えた結果、”老後はこんな生活で行こう”というイメージが出来上がりました。
今回はノリユキの老後の働き方について記事にしました。
それでは、いってみましょう。
ノリユキの老後の働き方
こんな感じです。
60、70、80歳台になってもそれなりにバリバリ働く
理想です。
*週4日~6日(アルバイト)
*勤務時間は3~8時間希望
*仕事は2~3個持ちたい
つっこみどころが満載ですが、私の考えを読んでいただけたらある程度は理解していただけると思います。
仕事でも老若男女に元気を与えたい!
ここまで働くのはもちろん生活、健康のためでもあります。でも私はそれ以上に、、
“老若男女に元気を与えるため”に働きたいです。
バブルがはじけて以降、給与は上がらず、終身雇用は昔の話、簡単に人をクビにする、政治家は全く頼りにならない等々により未曾有のマイナス要因ばかりです(悲)
“自分の身は自分で守れ”という国になったと思うのは私だけでしょうか。。
通勤時に電車を使っていますが、皆様暗い顔をされています。溜息、愚痴をこぼされている方もいらっしゃいます。
ちなみに私は沢山の美女を探しながら通勤&退勤しています。目をきょろきょろさせなければなりません。溜息&愚痴をこぼしている暇はございません。
申し訳ございません話を戻します。。私は仕事終わりにジムに行ってますが、運動中も仕事が大変なのでしょう、、それが顔に出てらっしゃる方もいらっしゃいます。
私も大手勤務時代、仕事のことで吐き気を感じながら運動していたことがあったのでよくわかります(泣)
60歳を超えても20代前半の身体能力でいるために、私はジムではフルスロットル(全力)で運動しています。
そんな私の姿をみて、最近は複数のジム仲間から声をかけていただけるようになりました!
具体的には”運動能力すごいですよね”、”君は他の人とはタイプが違うよね”、”あなたのように身体が柔らかくなりたい”、”君は私のモチベーションだよ”などと声をいただきます照
(男性陣だけでなく女性陣からも声をかけられるようになったということを付け加えさせていただく!)
つまり、こんな私でもジム仲間に元気を与えられることがわかったのです涙
70,80代でも仕事をしている私を見て、
“こんなクソジジイが頑張ってんだから、我々もやってやるって!”
こんな風に思ってもらえるように今からコツコツ頑張っていきます。
それによりほんのちょっとでも日本に明るい未来を築けたら最高ですともっ!
仕事1つはリスクが高い
根拠はこの2点です。
*本業が業績不振になったら大変よ。。
*60歳を過ぎてからの就職は難しい&収入が少ない
本業が業績不振になったら大変よ。。
コロナにより本業の業績が悪化し、給与カットの恐れがありました。詳細はこちらを参照ください。

雇用調整助成金のおかげで給与カットはなくなりましたが、ボーナスはがっつり減りました涙
その対抗策が副業でした。設備管理副業では2021年間収入81.9万円を達成しました。

これにより2021年は年間最高貯金額を達成しました。
60歳を過ぎてからの就職は難しい&収入が少ない
副業先などの身近な方は60歳以上です。そのため、色々情報を持っています。
60歳過ぎてからの就職は難しいです。年齢ではじかれます。年齢を重ねれば重ねるほどこの傾向は強いです。
業種によって様々ですが、採用されたとしてもバリバリ働くのは難しい傾向にあります。週5日以上勤務かつ勤務時間6時間以上は非常に狭き門です。
そのため収入も少なくなります。
私が考えているのは、複数の仕事を掛け持ちすることで週5日前後以上勤務かつ勤務時間6時間以上を達成しようと考えております。
それまでにやっておくこと
これはまだ構想段階ですが、、こんなことを考えております。
*50歳前後で正社員はおしまい&ある程度資産を貯める
*AIの代替がきかないスキルを身に着ける
50歳前後で正社員はおしまいか?&ある程度資産を貯める
本業はメーカで営業、購買です。平日勤務が基本です。
勤務日数を減らして仕事だと仕事がまわりません。。間違いなく本業先からもダメと言われるでしょう。。。
こうなると本業のスキルを生かすのは50歳前後までになりそうです。。
60歳からの就職活動は遅いと思っています。上で述べた年齢の問題があるからです。
50歳前後から老後に向けて就職、雇用形態はアルバイトまたは契約社員です。採用のハードルはぐっと下がると思っております。
実績を積んで60歳を迎え、歳をとってもバリバリ働けることを上司にアピールします。
上司に“今後もこのおじいちゃんにここで働いてほしい”と思われたらヨシッです。
これを2~3社で実践し、70、80代も働く。
これが私が考えている老後でもそれなりにバリバリ働くためのプランです。
ある程度資産を貯めておくというのは50歳前後になったら正社員をやめるための対策です。現在すでに進行中です。
AIの代替がきかないスキルを身に着ける
私が老後を迎えるころ(2045年頃)は、AIがかなり進んでいる時代になっていると推測しております。
AIにできることは、人ではなくAIにやらせることになるでしょう。。つまり人の働く場が今より狭まると推測しております。
そのため、AIの代替がきかないスキルを今から身に着けておくことが必要不可欠です。
今私が考えているのは設置&修理&補修&能力、プログラミング能力です。
機械というものは決められたことをするのは得意です。。しかしプログラムにないことをするのは大の苦手です。
レジ打ち、巡回などの決められたことであれば今後はAIに代替していくでしょう(もうすでにしている!?)
しかし、設備を設置したり、修理&補修することはAIにとって非常にハードルが高いです。
どのようなものをどこにどのようにして設置&修理&補修するというプログラムを組む必要があります。
“どのようなもの”,”どの場所”,”どのようにして”が1通りに定まればAIでやればよいのですが、設備関係の仕事でそんなことはまずないです。
つまり無限ケースのプログラムを組む必要があります。こんなプログラムを組むより人がやったほうが時間&コスト面で非常に有利です。
私は設備管理の副業をしています。主に漏水&電気トラブル対応です。正直これをAIにやらせるのは無理だと思っております。
AIに代替がきかないスキルを身に着けているところです!!
プログラミング能力は今後さらに重要になっていきます。設備管理の仕事が落ち着いたらプログラミングの勉強に戻ろうと考えております。
まとめ
私の老後の働き方についての記事になりました。
*老後もバリバリ働く(週4~6日&6時間/1日以上アルバイトor契約社員)
*仕事は複数持つ
*本業は50歳までになるかも。。。
*老後までにAIの代替がきかないスキルを身に着ける
ん~~、“か弱い仙人”への道は非常に険しいです。。
老後を迎えても”身体能力は20代前半”&”仕事もバリバリ”を実行、それにより少しでも日本に元気を与えることができるのであれば、“か弱い仙人”を名乗っても良いかな。。と
そもそも、、、
。。。。本日はここまでです、毎度ありがとうございます。