今更ですが、実は私、本業先に副業バレしております。
今回は副業バレした理由とそれでも本業を続けられる理由について記事にしました。
それでは、いってみましょう。
ノリユキの本業&副業の業種と職種
本業(正社員):業種は装置製作。職種は営業よりの購買
副業(アルバイト):業種はビルメンテナンス。職種は設備管理&電気主任技術者選任
副業で電気、空調、給排水図面等を読んだり、様々な装置を使っています。その知識を本業の営業、購買に活かしております。
副業バレの理由
自分でバラしております。
え、、そんな自爆行為したらクビでは?と思われるかと思いますが、、大丈夫です。
本業は副業okとなっております。正確に言うと私が副業をokにさせました。
コロナ禍のときに給与カットの話がでました。その時の私と社長のやりとりです。
私:生活やっていけないから副業させてよ
社長:仕事が戻るまでであれば副業okです
私:それじゃ副業先に申し訳がたたない。また仕事減ったら私のように弱い立場の給与カットするんでしょ。だからそれは認められない。
社長:……
(だんまりはマズいです。部下に論破されたことになります。部下になめられます)
このやりとりにより、副業無期限okとなっていると私は解釈しております。
実のところ、本業社長は私に副業を辞めてほしいと思っているでしょう。
しかし、それを言えない状態に私がさせております。
こいつが辞めたら会社がやばいと思われる人間に
社長が私に(本業含めて)副業辞めろと言えない理由は以下3点だと思っています。
①2023年の売り上げの約半分を受注。利益も出している
②本業社長の失敗を帳消しにしている
③私の仕事は本業社長にはできない。
①、②は説明不要とさせてください。③ですが、②のときに私が本業社長に説教をしました。その時のやりとりです。
私:そんなテキトーなことやるなら、次回から社長が私の仕事してください。
社長:君の仕事は私にはできません。大変申し訳ございません。
(出来なくても口に出すのはマズいです。部下になめられます。)
そのため、副業辞めろと私に言うことができないようです。
もしそれを言ったら、私が”本業辞めます”というのがわかっているのもあると思います。
万に一つ本業先からクビ宣告されたら
生活含めて色々大丈夫です。理由は、、
*副業->本業にする(副業社長からはいつでも歓迎と言われております)
*本業の職種で職探し(有り難いことに今もプレミアムオファが来ます)
*副業に職種で職探し(こちらも有り難いことにプレミアムオファが来ます)
*無職でも当面生きていける貯蓄あり
プレミアムオファの証拠品です。

自分の未来に絶望したこの10年間、大変でしたが苦労して本当によかったです。
ここの話もそう遠くはないうちに記事にしたいものです。
そんなわけで、クビ宣告を食らっても大丈夫です。
まとめ
以下2点により、本業に副業バレしても本業を続けております。
①自分で副業okにさせた
②こいつが抜けたら会社がまわらなくなると思われる
仕事は幅広く出来る方と思っていますが、経営者としてはこれからなのかなと思っています。
本日はここまでです、毎度ありがとうございます。