皆様、ハトのポーズではお久しぶりです。
ハトのポーズの練習開始から半年が経過しました。練習開始4ヶ月経過の記事はこちらから

今回は、、、進展がありましたので記事にさせていただきましたっ!
しかし、撮影の都合上、右脚のみの報告になります。写真、動画に人が映らないようにしていますが、これがなかなか難しいのです…
それでは、いってみましょう。
ハトのポーズの進捗
写真をみて確認していきましょう。
左が2020/11/29撮影時(練習開始4か月経過)、右が2021/1/25撮影のものになります。


写真のサイズを合わせて比較してみます。

先ほどの写真に違いがわかるように線をいれてみました。

3色入れた線の説明をさせてください。
赤色:後ろ脚の股関節から膝にかけて線をいれてみました
黄色:胸の開き具合
白色:胸から肘にかけて線をいれてみました
左右の写真に線を入れてみると違いがわかると思いますが、いかがでしょう!?
そうなんです!大きな成長点は2つです!
*胸が開くようになったことで上半身が反れるようになった!
⇒上半身の可動域up
*股関節と地面の距離が縮まった!
⇒股関節の可動域up
時間がかかりましたが、ようやく股関節の可動域がupしてきました
ハトの王様のポーズの進捗
写真をみて確認していきましょう。
左が2020/11/29撮影時(練習開始4か月経過)、右が2021/1/25撮影のものになります。


先ほど同様に写真のサイズを合わせて比較してみます。

同じように線を入れてみます、いかがでしょう!

違いは大きく2点あります。
頭と後ろ脚の距離が短くなっている
⇒上半身の可動域up
股関節と地面の距離が短くなっている
⇒股関節の可動域up
上半身及び股関節の可動域upによる成長を実感することが出来ました!!
自分で考えた練習方法の効果がでている!
練習開始4カ月後の記事で自分で考えた練習方法を公開しました。それが功を奏したようです。下半身、上半身に分けて柔軟をしています。
下半身の練習
3つあります。
1つ目の練習です。後ろ足のつま先を地面にたてます。

意識しているのは、以下4点です。
①股関節から上半身と下半身を引き離すイメージでストレッチ
②後ろ足のふともも前側がストレッチされること
③上半身を前脚の方向にねじると②がさらに効果up
④後ろ脚側のお尻を後ろに持っていくようにすると②がさらに効果up
2つ目です。次は後ろ脚のつま先を地面に立てるのをやめます

意識することは1つ目と基本は同じですが、一点追加があります。
後ろ脚の膝で地面を押すことで、股関節を地面に近づける
写真の絵はそれをしている様子です。
3つ目です。後ろ脚を前に倒します。

写真のようにすることで、後ろ脚の前側ふとももがさらにストレッチされます。
これらの練習方法については、現在も試行錯誤しながらより効果がでる方法を模索中です。
ハトの王様のポーズができるようになったら動画等を使って効果的な練習方法を説明します。
上半身の練習
ブリッジの練習風景です。

前の記事では上半身の練習はブリッジのみだったのですが、現在はブリッジ以外にも上半身の柔軟をやっています。
具体的には胸、肩を開く練習です。
肩を開く練習風景です。

肩を開くことで、胸が強制的に開いています。
続いて、肩、胸を開く練習風景です。

肘を上下に動かすことで、肩に刺激を与え、肩をより開くようにしています。
ラストは胸の可動域をあげるための変な練習です笑

この練習のポイントは
腰ではなく胸を中心に大胆に大きく回す。
動画ではないのですが、組んでいる手を反対にしたり、反対方向に回して練習もしてます。
これらの肩、胸を開く練習後にブリッジをしています。ブリッジがより綺麗になります。
これらの練習方法については、下半身同様、現在も試行錯誤しながらより効果がでる方法を模索中です。
ハトの王様のポーズができるようになったら動画等を使って効果的な練習方法を説明します。
まとめ&今後
自分で考えた練習方法により、上半身&股関節の可動域がup。
その結果、ハトのポーズとハトの王様のポーズがより綺麗になりました。
今後も自分で考えた方法をブラッシュアップしながら練習します。
それではまた進捗がありましたら記事にします。
/////////////2022年6月11日コメント/////////////
1年5か月振りに更新しました。ハトの王様のポーズ攻略なるか?

/////////////2022年6月11日コメント終/////////////
本日はブリッジ回転をしてお別れです。

本日はここまでです、毎度ありがとうございます。