前回の記事では健康?編の内容について少しだけ紹介しました。
今回は強靭な身体になりたいと思った動機などについて記事にすることにしました。
何をするにもこの動機+αがしっかりしていないと身体を鍛えることも長続きしません。
私はこの動機+αがしっかりしているから15年も身体を鍛え続けることができています。
それでは、いってみましょう。
強靭な身体を得たいと思った動機
プロフィールに書いてあるのですが、
“60歳を過ぎても20代くらいの身体能力でいたい!”
これが強靭な身体を得たいと思った動機です。
なぜそのようなことを思ったのかと言いますと、これは私が大学に入学したころの話になります。
今から15年くらいの前の話になります。
その当時は“オヤジ狩り”が流行っていました。
オヤジ狩りは40歳以上のおじ様に対して複数の若い集団が金品を強奪するために襲うことです。
私自身その当時まで何度も若い人たちに恐喝されたことがあり、この出来事は他人事ではありませんでした。
“若いときでも恐喝されるのに、おじさんになったら殺されることだってあるのでは、、、”
と思った私は”今のうちから身体を鍛えた方が良いな””犯人を返り討ちにするだけの身体能力が必要だな”と考えました。
これが60歳をすぎても20代の身体能力でいたい理由です。
弱い自分を変えるための+αとは?
明確な動機ができました。しかしどのように身体を鍛えたら良いのかわかりません。
そんなときに私は憧れの存在と出会ったのでした。
当時18歳のとき、私がサッカーサークルに所属していました。
そのサークルの中に憧れの存在はいました。
憧れの存在のすごさは今でもよく覚えています。
憧れの存在よりも身体が大きい人がボールを取りに突っ込んでいっても、取りに来た人が吹っ飛んじゃうんです!
結局、憧れの存在が飛ばされるところを見たことは一度もありません!
相手に飛ばされることばかりで相手を吹っ飛ばしたことのない私にとって、これは衝撃でした!
私と比較にならないくらい足腰が強いということがよくわかりました。
“憧れの存在のようになりたい!”と思った私は憧れの存在について色々聞いてみると一つのことがわかりました。
“憧れの存在はプロレスが大好き、プロレスラーの練習をする”ということでした。
私は”プロレスラーのような練習をすれば彼のような強靭な身体を手に入れることができる!”と考えたのでした。
これが前回の記事で書いた、
②跳ね起き(手は使いません)
③ジャーマンスープレックス、バックドロップホールド
④120~125kgスクワット
に該当します。
このような経緯があり私は憧れの存在を見つけることができたのです。
まとめ
強靭な身体を得るためには下の2つ重要なことがあるという記事でした。
明確な動機
憧れの存在
明確な動機があればトレーニングが長続きでき、憧れの存在によりその目標に近づこうと努力するようになります。
この2つにより35歳になりかけの私は今も強靭な身体を保つことができています。
次回はどのようにして先ほどの
②跳ね起き(手は使いません)
③ジャーマンスープレックス、バックドロップホールド
④120~125kgスクワット
ができるようになったのかについて少しずつ説明させていただきます。
本日はここまでです、毎度ありがとうございます。