これまでの健康?編ではか弱いおっさんがどのようなことができるようになってきたのかを紹介してきました。
今回はか弱いおっさんのトレーニング内容を紹介します。
トレーニング内容を見た方は色々な意味で驚くことは間違いないでしょう。
それでは、いってみましょう。
トレーニング内容を紹介
これが私のトレーニング内容です。
スクワット
股割り/180度前後開脚
ブリッジ
ベンチプレス/懸垂
腹筋
短時間ダッシュ
20台後半くらいまでは1週間に2回はこのメニューを実施していたのですが、それ以降は1週間に1回の間隔にしています。
スクワットの練習内容、股割り/180度前後開脚、ブリッジ、短時間ダッシュについてはこれらの記事を参考にしてください。
![](https://noriyukiblog.com/wp-content/uploads/2019/06/アイキャッチ_剛脚-320x180.png)
![](https://noriyukiblog.com/wp-content/uploads/2019/02/アイキャッチ_股割りの魅力-320x180.jpg)
![](https://noriyukiblog.com/wp-content/uploads/2019/03/アイキャッチ_180度前後開脚-320x180.jpg)
![](https://noriyukiblog.com/wp-content/uploads/2019/06/ブリッジ6-320x180.jpg)
![](https://noriyukiblog.com/wp-content/uploads/2019/06/アイキャッチ_短時間ダッシュです-320x180.jpg)
恐らくこれを見た人は”そんな種類しかトレーニングしてないの!?”など思われている方がいらっしゃると思います。
その点について説明していきます。
トレーニングメニューが少ないのは?
みなさんが思っている(?)通り私の練習メニューは少ないです。
理由は下半身さえ鍛えておけば色々な状況に対応できると私は考えているからです。
このような考え方になったのは憧れの存在による影響が大きいです。
ひ弱な私にとってプロレスが大好きな憧れの存在は脚の非常に強い人間でした。
あこがれの存在については下の記事を参照ください。
![](https://noriyukiblog.com/wp-content/uploads/2019/06/アイキャッチ_強靭な身体2-320x180.jpg)
憧れの存在による影響により、私は上の考え方に行き着きました。
その結果、下半身中心のメニューになっています。
裏を返せば上半身のトレーニングは私にとっては重要ではありません。
ベンチプレス/懸垂/腹筋のトレーニングは身体のバランスのために仕方なくやっているというレベルです。
そういう理由から上半身の練習内容については記載しておりません。
タイトルに”強靭な肉体”とありますが、私は”強靭な肉体”=”外見マッチョ”とは全く考えていません。
力だけでなく柔軟性、俊敏性を備えることで、色々な状況に対応できる身体こそが強靭な肉体であると私は考えています。
大事なのは”何を目指しているのか?”
これがトレーニングをするために本当に大事なことです。
この目標があやふやだとトレーニングは長続きしません。
私は憧れの存在、オヤジ狩りにあったときに対処できるようにするために
“下半身を強くしたい”、“60歳を過ぎても20代くらいの身体能力でいたい!”という目標ができました。
この目標のおかげで目標設定して15年たった今でもトレーニングを続けることができています。
どうか皆様、目標を設定してから自分にあったトレーニングをしてくださいませ。
本日はここまでです、毎度ありがとうございます。